アロマディフューザー
こんにちは、歯科助手の佐藤です!!
まだまだ暑い日が続いておりますが..皆さま元気にお過ごしでしょうか。
台風が来たりで天候も体調もスッキリしない日が続いておりますが..
そんな中、当院で活躍してくれているのがこちらのアロマディフューザーです!
これなに?とよくお子様に聞かれる事があるのですが..(笑)
インテリアとしても加湿器としても活躍してくれているアロマディフューザーなのです!!
患者様に少しでも待合室でリラックスして頂ける様にオイルを選ばせて頂いております。
例えば、
ラベンダー精油には不安や心配を和らげ深いリラックス効果や痛みの緩和の効果があったり..
レモン精油には、精神的な不安を取り除きリフレッシュ効果や風邪の予防などの効果があったり..
毎日、アロマの香りを変えているので来院された際、よかったらチェックしてみて下さい!!
こんな香りがあったら..などもぜひぜひお気軽に受付まで..(*^^*)♡
市川市行徳(福栄) 予防を中心に小児から入れ歯まで
「いつでも頼れる街の歯医者さん」を目指す
個室診療 はぎわら歯科クリニック
大掃除をしました
こんにちは、歯科助手の栃木です⊂((・x・))⊃
夏休みを頂きまして、ありがとうございました!^ ^
皆さまは夏を満喫されましたか?
海水浴やキャンプ、花火大会など楽しいイベントがたくさんあったかと思います♪
私は実家に帰っていましたが、ずーっとぐうたらしてました(笑)
そしてこの時期食べたくなるのが、アイスなどの冷たいもの!
私も大好きでいくらでも食べられちゃいます^ ^
しかし中には、冷たいものを口にした時に、キーンと歯がしみるのを感じる方もいるのではないでしょうか(>_<)
アイスは好きだけど、歯がしみるから食べるのを控えているという方も…( ; ; )
この歯がしみる症状の原因のひとつとして挙げられるものに知覚過敏があります。
知覚過敏については、前のブログで衛生士の簗瀬さんが書いてくれているので、そちらを見てみてください^ ^
また虫歯によってしみている場合もありますので、気になっている方は一度相談をしてみて頂ければと思います!
まだまだ暑さも続くようなので、皆さま体調には十分にお気をつけて下さいね(・∀・)
夏休みに入る前に院内の大掃除をしました!床を磨いてワックスをかけてピカピカになりました(≧∀≦)
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8月・お盆期間の診療日について
こんにちは!
主任の見崎です。
8月・お盆期間の診療日についてご案内いたします。
<休診日>
毎週水曜・日曜
<院長>
毎週木曜日…大学講義のため一日不在。
8月28日(火)から9月4日(火)の期間中、出張のため一日不在。
院長が不在の間も和典先生が診療をしておりますのでご安心ください。
またお盆期間中ですが、誠に勝手ながら下記の期間お休みさせていただきます。
8月11日(土)から15日(水)
16日(木)より通常通り診療致します。
休み期間中は市川市休日急病等歯科診療所をご利用くださいませ。
●市川市休日急病等歯科診療所
場所…市川市大洲1-18-1
(大洲防災公園隣接地「市川市急病診療・ふれあいセンター内」)
診療日…日曜日・祝日・お盆期間中
診療時間…午前10時~午後5時
TEL…047-377-8888
※健康保険証・お薬手帳をお忘れなくお持ちください。
連日、猛暑日が続いていましたがみなさま熱中症など大丈夫ですか? 台風も近づいてきていますし、お出かけの際はお気をつけて(><;)
話しは変わって、先日和典先生がお誕生日でした!
患者様からはよく若く見られる和典先生ですが、もうすっかりアラフォーの仲間入りに。。笑
スタッフからはアレンジメントをプレゼントしてお祝いしました♪
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介護食について
こんにちは!衛生士の簗瀬です。
毎日、暑い日が続きますが皆さん熱中症予防対策しっかりしてますか?
まだもう少し暑い時期が続きますが、夏バテに気をつけましょう!
今回は先日私が出席させて頂きました、日本健康医療学会学術大会主催の市民公開講座
「希望のごはん・おいしい未来がずっと続く食事作り」でのお話をしたいと思います。
講師の保森千枝先生(クリコさん)は介護食アドバイザーとして大変活躍されておられる方でした。
元々は料理研究家だったクリコさん、毎日ご主人に美味しいご飯を作っていたのですがご主人が口腔底ガンになり残ったのは下の歯一本のみになり、下顎も麻痺、手術後、病院の食事を前に、ご主人は食べることを途中であきらめてしまうようになりました。
噛む(かむ)ことが大変で、1時間半かけても半分も食べられず、疲れ果ててしまう、状態を知っているはずの病院でさえ、咀嚼(そしゃく)しやすい食事を提供できていないことに驚いたそうです。
幸いにも「飲み込むチカラ」と「味覚」に問題はありませんでしたが、「噛む」ことができない為、入院中にすっかり痩せてしまい、併発した食道がんの手術も控えていたご主人は一刻も早く体力を回復させる必要がありました。それには食べること。栄養を十分摂ることが何より大切!
ご主人が退院したその日から、クリコさんの介護食作りは始まったのです。
2011年当時 介護食レシピ本は全く見当たらず、病院に相談しても胃ろう(胃壁と腹壁に穴をあけてチューブを取り付け、外から直接胃に栄養剤などを注入すること)を進められるばかりでとても食事というものではありませんでした。
舌と上顎でつぶせる物、うどんは30分も茹でる必要がありました。そんな時間の壁・食品を細かく潰す為の道具の壁・ワンパターンにならない為の少量多品目の壁…
これらを乗り越えてご主人の体重は少しづつ増え体力回復し食道癌の手術も成功し7キロ減の体重も元に戻るのです!
見た目や風味を楽しむのが料理、同じ流動食でも盛り付けで本当に美味しそうで、食欲をそそるのです。大好きだったお肉も挽き肉、山芋、豆腐をミキサーにかけてお肉の形に戻しちゃうお肉シートで何でも作っちゃうのです!
ご主人は仕事に復帰するまで回復されたのですがその後肺ガン再発で亡くなられますが、その時の経験を活かし現在クリコさんは介護食アドバイザーとして著書も書かれ、ご活躍されています。
クリコさんは何度も「工夫が大切 、介護食も毎日の食事作りの延長」とお話しされていましたが何よりもご主人に美味しいものを食べてもらいたい!という愛情が無ければ出来る事では無いな~と感じました。
私にも夫と子供二人、健康でいてくれますが、毎日の食事…ワンパターン化している事に気付いております…工夫と愛情… 本当に大切なお話しを聞かせて頂きました。
※写真は豚肉シート肉で作ったトンカツです!すごい‼
市川市行徳(福栄) 予防を中心に小児から入れ歯まで
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